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不倫相手にも責任を。慰謝料請求で「泣き寝入り」しないために
離婚を考える際、パートナーだけでなく、家庭を壊した不倫相手に対しても怒りを感じるのは当然です。法的に「共同不法行為」として、不倫相手にも慰謝料を請求できます。不倫相手へ請求できる慰謝料の相場
不倫相手に対する慰謝料は、[数万〜200万円程度]が一般的です。相手が「既婚者だと知っていたか(故意)」や「積極的に誘惑したか」によって金額が左右されます。気づかないふりをしている間に、不倫相手の氏名、住所、勤務先などを特定しておくことが重要です。「求償権(きゅうしょうけん)」のリスクを知る
不倫相手にだけ高額な請求をすると、後に不倫相手からパートナーへ「自分の支払った分を半分負担して」と請求される[求償権]の問題が発生します。離婚する場合は大きな問題になりにくいですが、有利な条件を引き出すための交渉材料として、弁護士と戦略を練るのが賢明です。【心のケア】「気づかないふり」の限界を超えないために
証拠が集まるまでの数週間〜数ヶ月、一人で耐え続けるのは非常に危険です。SNSの愚痴アカウントや、匿名で利用できる[カウンセリングサービス]等を活用し、外に吐き出す場所を作ってください。「感情的に問い詰めてしまったら、今までの努力が全て台無しになる」という緊張感が、あなたの心を守るための「壁」になります。まとめ:地獄の先にある「納得できる離婚」のために
浮気に気づかないふりをする目的は、相手を許すためではなく、相手を完全に切り捨てて自由になるためです。決定的な証拠という「最強のカード」が揃った時、あなたは初めて、自分らしい笑顔を取り戻すためのスタートラインに立てます。今は辛い時期ですが、その忍耐は必ず、あなたの新しい人生を支える軍資金(慰謝料)と自信に変わります。自分でできる証拠集めの限界と「違法性」のリスク
「気づかないふり」をしながら自力でスマホを覗いたり、GPSを仕掛けたりすることには、実は法的なリスクが伴います。- 不正アクセス禁止法への抵触: パートナーのスマホのロックを解除し、勝手にアプリを操作して転送する行為などは、[不正アクセス禁止法](https://www.soumu.go.jp)(総務省)に触れる恐れがあります。
- プライバシーの侵害: 勝手に他人の所有物にボイスレコーダーを仕掛ける行為は、裁判で証拠として認められないだけでなく、逆に訴えられるリスクも孕んでいます。
探偵に依頼するベストなタイミングとは?
「気づかないふり」を続けて得た情報を、最小限のコストで最大限の結果に変えるタイミングは以下の通りです。- 浮気のパターン(曜日や時間帯)が掴めた時: 探偵の調査時間を絞れるため、費用を大幅に抑えられます。
- 不倫相手と会う日が事前にわかった時: 確実に出入り(不貞の証拠)を押さえられる確率が高まります。
- 自力での調査がバレそうになった時: 相手が警戒し始めると、プロでも証拠を掴むのが困難になります。その前に切り替えましょう。
