【退院直後の感動】サイゼがうますぎて泣きそうだった話｜日常ってこんなに尊い
ボクが入院していた病院の1階にはコンビニがありました。 でも、コロナ禍真っ只中の2021年当時は、入院患者が行ける時間が制限されていて…
- 朝6時〜8時
- 夕方6時〜8時
この2回だけでした。 それでも、体からすべての管（ドレーン）が外れて歩けるようになってからは、この時間が本当に楽しみになりました。
- コーヒーを買える
- ヨーグルトやプリンを選べる
病棟の廊下を歩き回るリハビリ生活
自由に動けるようになってからは、リハビリがてら病棟内を歩き回るのが日課に（笑） そして…
📅 9月23日 午前中 ➡️ 退院の許可が出ました！
9月14日に入院してから約10日間。 やっと、社会復帰！
やっと自宅のお風呂に入れた
退院後、自宅に帰って、自分のペースでお風呂に入れる自由。 これがもう、本当に最高でした。
退院したその日の午後、いきなり6時間ドライブ
退院したとはいえ、やることは山積み…。 実はその日の午後には、往復6時間の車移動をすることに。
久しぶりに運転席に座り、アクセルを踏み、ブレーキを踏み、MT車なので、クラッチを踏み、シフトレバーの久しぶりの感触を楽しむ！！！！ 「普通に運転できた」ことに感動しました。
そして、サイゼリヤでご飯にしたんだけど…
その道中、ふと立ち寄ったのがサイゼリヤ。 ここで、ボクは “感動レベルの美味しさ” に打ちのめされることになります。
入院中の食事って、
- 選べない
- 味が薄い
- 食感も微妙
という感じで、当たり前だけど不自由なんです。
でも、サイゼでは…
- 自分でメニューを選べて
- 食べたいものを食べられて
- 濃い味・熱々・自分のペースで食べられる
この全てが 「自由って最高」 という体験になりました。
📸 思わず、食事の写真をスマホで撮影。 普段は絶対やらないけど、感動しすぎて撮っちゃいました（笑）
外の光がまぶしくて、すべてが輝いて見えた
退院して外に出て、運転して、ごはんを食べて、 「普通の生活」が戻ってきたという実感。
それが、もう… まぶしいくらいに幸せだったんです。
まとめ｜“普通”って、こんなにありがたい
病院にいると気づかなかったけれど、 退院してようやくわかった。
日常って、すごいことの連続だったんだ
- 自分の足で歩ける
- 自分の意思で出かけられる
- 自分で食事を選べる
これ全部が、奇跡みたいなものでした。
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📝 ホントに、外の太陽の光が眩しかった、感動しました。
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